necomedacaのつぶやき
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04/27/05:23 [PR] |
01/09/23:42 キリマンジャロ (距離も長いぞ。2700m→3700m) 2007年12月27日(木)登山2日目
昨日、21時には寝ていたにゃん子は、夜中に1回トイレに起きたけど、本当にグッスリ眠ることが出来ました。お陰で、体のだるさもスッキリ 朝、6時に起床し、着替えと荷物のパッキングを始めました。シェラフ(寝袋)を片付けるのが意外と大変で、ちゃんと畳んで、空気を抜かないと袋に入らないし、ザックにも入らない。 (一応、家でも練習はしたんだけどねぇ・・・・・・) 7時にお湯を持ってきてくれたので、それで顔を洗って、朝食TIME 朝から、しっかり、食べておかないと元気が出ませんから。 ちゃんとトマトやきゅうり、ソーセージも出してくれるんですよ。 朝食もささっと済ませて、7時40分には出発です。 最初の1kmくらいだけが森のような道で、すぐに、視界が開けます。そこから、キリマンジャロのSUMMIT(頂上【写真右】)とマウェンジ(MAWENZI【写真左】)を望むことができました。ここから、こんなにキレイに見えるのは、ラッキーなことなんだそうです。 せっかくなので、SUMMITをバックに、写真を撮ってもらいました。 にゃん子の気持ちは、もうワクワクです。 昨日しっかり寝たこともあり、本当に足取りが軽い軽い。おまけに靴も軽い靴に変えたので、とても歩きやすかった。 やっぱり、睡眠と靴は、大事やなぁと改めて思ったにゃん子でした。 そして、3700mのホロンボハット(Horombo Hut)に着いたのが、12:19。 前回とは大違いで、驚異的な速さ。 前回は、6時間以上かかって登ってきたところを5時間かかってないからね。 めっちゃ嬉しい\(^o^)/ この調子だったら、本当にサミットに行けちゃうかも(^_-) 一応、ちゃんとにゃん子の時計の高度計も3700mをさしています。 ほぼ富士山と同じ高さです。 ここホロンボハットでは、ドイツ人ご夫婦と旦那さんのお父様と相部屋でした。ホロンボハットは、前日からサミットにアタックして来た人たちが戻ってくる場所でもあり、 山から下りてきた人と これから登る人とで賑わっています。 SUMMITの情報交換をすることも出来るし、色々な熱いトークを聴くことが出来るます。 また、ここでは、登山5日間コースの人は1泊、6日間コースの人は、高度順応(高いところにいると空気が薄くなるので、それに体を慣らすことです)のために2泊します。 にゃんこ子は、お金と時間ががもったいないと思い5日間コースにしています。まぁ、体のことを考えると6日間コースで高度順応した方がいいんだけどねぇ~。 今回、相部屋になったご家族は降りてきた人たちで、お話を聴くと奥さんは、断念して降りてきて、旦那さんとお父様がウフルピークまで行って来たということでした。にゃん子絶対頑張るわ。 そんな話をしていたら、雲がかかっていたサミットが少しずつ見えるようになって来ました。 でも、山の天気ってすぐに変化するので、ものの10分もしないうちに、こんな状態。 本当に山の天気の移り変わりってすごいです。 そして夕方には、こんな風になります。 夜には、満点の星空で、お月さんも出ているにも関わらず、星がきれいに見えるんです。まるで、プラネタリウムにでもいるような感じです。そして、その星が近くて、手に取れそうな程でした。 明日は、4700mのキボハット(KIBO HUT) 距離は、短いけど坂が多いから少ししんどいだろうなぁ・・・。 でも、きっと大丈夫。なんだか、出来る気がする。 焦らずゆっくり、ゆっくり。ポレポレ(Pole Pole) PR
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