necomedacaのつぶやき
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
04/19/23:23 [PR] |
01/08/00:13 キリマンジャロ (いよいよ登山開始・・・のはずなんですが・・・) 登山初日12月26日。朝3時のピックアップと言うことで、2時に起きて最終荷物チェック。そして、早め早めに行動するにゃん子は、2:50amには、ロビーに降りた。 ガードマン:「こんなに朝早くどうしたんだい?」 にゃんこ :「だって、朝3時にピックアップに来るんだけど・・・」 ガードマン:「そうかぁ~。でも、俺は聞いてないけどなぁ・・・。まぁ、ここで待ってみたら?」 や・や・やばい!! 雲行きが怪しい。 3:00 → 誰も来ない 3:10 → 誰も来ない 3:30 → やっぱり、こない 4:00 → 1時間経過 ガードマンさんが、「荷物見ててあげるし、ピックアップ来たら、部屋に呼びに行くから、部屋で待ってな」って、もうめっちゃ親切ぅ~。 お言葉に甘えて、部屋に戻ったものの、気が動揺して、眠れるはずもなく5時にもう一度、ロビーに下りてみた。 そうだ、VERAに電話してみよう!!!って、電話を掛けるって言うてもVERAはタンザニアにいて、国際電話ってことになるんだけど、ガードマンさんにお願いをして、彼女に電話を掛けてもらった。 もちろん、ちゃんとお金は払ったよ。 朝早い時間にも関わらず、VERAは電話に出てくれた。でも、彼女の口から衝撃的なことを聴きました。 な・な・なんと、ピックアップの時間、9時やって もうどうよって感じ。昨日、あのドライバーのおっさん、朝3時って言うたやん。にゃん子、何度も確認したのによ 怒ってもしゃーないから、ガードマンさんとVERAにお礼を言って、9時まで部屋で寝ることにしました。 って、言うか、ホンマに、にゃん子は、キリマンジャロに登れるんかいな?めっちゃ不安やわ。 そして、4時間後、またロビーでピックアップを待つにゃん子。 9:00 → 誰も来ない 9:05 → まだ、来ません 9:10 → 来ーへんでぇ~。変わりに、昨日の夜に写真とか撮ったりした、NIMAIが降りてきた。 NIMAI:「えっ?まだ出発してなかったん?3時とか言ってなかったっけ?」 にゃん子:「そう、ピックアップがまだ来ーへんねん。」 NIMAI:「まぁ、これがアフリカ時間ってやつやで。気長に待ちや」 うん、確かにアフリカ時間かもしれませんなぁ・・・・。フゥ~。 9:15 → やっと、来た。お迎えがやっと来た。あぁぁ、良かった。 もしろん、遅れてきて「ごめん」とかあやまるとかも全くなし。日本じゃぁ、ありえないよねぇ~。 まぁ、とりあえず、ピックアップ来てくれたからええわ。(半分、やけくそになってるにゃん子。) まず、オフィスにつれていってもらい、登山には必要のない荷物を預けた。そして、また、このオフィスで1時間ほど待つことに。 何も説明もなく待たされて、部屋に一人にされて、「どないなっとんねん」って思って、オフィスの外に出たら、誰かに声を掛けられた。 男 : 「ハロー、元気かい?」 にゃん子:「いや、全然元気じゃない。めっちゃ困ってる」 男 : 「どうしたんだよ?俺だよ俺、昨日会って話をした、GEORGEだよ。」 ちょっと気が動転していたにゃん子は、彼がGEORGEとわかってちょっとホッとした。彼ににゃん子の置かれている状況を説明した。 すると彼は、スワヒリ語でスタッフと話をし始め、今がどういう状況なのか聞いてくれた。 どうやら、5日間の登山をするために必要な食料を買いに行っていると言うことだった。それから10分後に、晴れて出発することが出来ました。 でも、マラングゲートをみるまでは、安心は出来へんわ。 って、あまりにもいい加減すぎへんか?プンプン PR
|
|
|