necomedacaのつぶやき

キンモクセイの香りが漂う過ごしやすい季節になりましたね。
朝、自分の布団から抜け出せないnecomedacaです。

先週末に、久しぶりに柏島で潜って来ました。
Lembehから帰って来て以来のダイビングです。
約2カ月、窒素を吸っていなかったので、禁断症状がひどい状態でした（笑）

いつも柏島では、生物の多さに驚かされるのですが、今回も沢山見せていただきました。

今回、お世話になったサービスは、いつものパラディ。
施設も充実していて、サービスと宿泊施設が一緒というのもうれしいですね。そして、施設からボートまでの近いんです
そして、何よりもガイドさん達のガイディング＆探す眼力がすごいんです

そんなガイドさんと一緒に潜った初日をご紹介しましょう。

初日1本目
ポイント：民家下（北）

まず最初に登場したのが、久しぶりに出会った、
ゴールデンイールモレイ様

　名前の通り、黄金が光っております。
　



続いての登場は・・・・・・水深26m付近での
アケボノハゼ様
　
　柏島のアケボノ様は、カメラ慣れしていて、
　フラッシュをガンガン光らせても、引っ込みもせず、ちゃんとポーズも決めてくれるんですよ。




そして、今回、柏島のご一緒してくださったゲストの方が見つけてくれた、
特大フリソデエビ様
　この子、本当に大きくて普段見ているフリソデ様の倍近い大きさだったと思います。
　2匹居たのですが、どちらも結構な大きさでした。
　フリソデエビ様と言えばやはり、あの赤いヒトデなのですが、ヒトデは残念ながらいませんでした。
このフリソデエビ様の写真をよーーくみると『フリソデ』のところに何かあることに気がつきませんか？

　そうなんです。この子、フリソデの部分に穴があいているんです。それも２つも。
　これ、人間界のフリソデ（振袖）だったら、大変なこのになっていますね。（って、エビにとっても大変か・・・・）




ここから水深をあげて、ピンク色の海のアイドル
ピンクスクワットロブスター様です。

　海の中でピンク色のアイドルと言えば、この子以外に考えられませんね。
　



肉眼ではよくわからないのですが、写真で見ると全身を覆っている毛の1本1本がはっきりとわかりますね。




そして、浅場に戻って、減圧しながら、見せていただいたのが、
ガンガゼエビ様

　ガンガゼ様にお会いするのも久しぶりです。
　紫色のボディーがとってもキレイです。

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