necomedacaのつぶやき

常にガッツリと潜りたいnecomedcaは、2日目（12/28）も4本行く予定でした。
他のゲストの方に、初日にあるお誘いを受けたんです。

このお誘いを受けてから帰国するまで、ずっと、陸がめっちゃ楽しくなってしまいました。

初日、同じボートだったゲストで、マレーシアご出身で現在シンガポールに住んでいる若いご夫妻とご一緒でした。
とってもフレンドリーなご夫妻で、旦那様がFUJITSUのシンガポール支店勤務で、奥様がクロックスで働いていらっしゃるというお二人でした。

お二人の会話を聞いていると、英語・マレーシア語・インドネシア語もほぼペラペ～ラでした。
このご夫妻が、夜にスタッフの家に遊びに行くから、一緒に行かないか？って誘われて、一緒に連れていって頂きました。

1件目（1件目って、何軒行ったんやって!!!）は、Ruslyのおうちに連れていって頂きました。

KLRから歩いてすぐのところに小さな村？があります。そこに住んでいるスタッフも何人かいます。
クリスマスとNEW YEARということもあってか、どの家も開放的で、人が出たり入ったりしていました。
←写真は、左からnecomedaca、KLRのマネージャーのNus、ガイドのRusly、同じくガイドのNonsix、そして誘ってくださったAliceaです。
写真の真ん中に赤いふたのビンがありますが、この中に沢山のクッキーが入っています。これはMaureenのおうちでもあったものです。

Ruslyがせっせとビールやらコーラやら持ってきてくれたのですが、
　　グラスを1つしか持ってきてくれないです。
「なんでぇ～？？？」って思っていたら、
“一人がコップに入っているお酒を飲み干さないと、次の人が飲めない”
っていうものなんだそうです。
まぁ、necomedacaもお酒は、決して弱い方ではないので、参加することにしました。

ビールで、グラスを回して行くんだろうと思っていたら、コーラやなんか見たことのないジュースをミックスしていました。あまりビールが得意じゃないnecomedacaには、とても飲みやすいテイストになっていました。
みんな飲むわ、飲むわ。necomedacaもかなりいい感じで頂きました。
Rusly、ごちそうさまでした(^^♪
この後、2件目にHerosのおうちにお邪魔して、また、酒盛りをして大盛り上がり。
Herosのおうちでもクッキー一杯頂きました。

この時に、翌日のランチを町まで食べに行こうという話になり、2日目の3本目をキャンセルして、BITUNGまでランチに連れて行ってもらいました。

お店の名前まで覚えていないですが、Nusのお気に入りのお店だそうです。

インドネシアの伝統的な食事なんだそうです。えっとぉ～、名前は・・・・・・
Nasi Padang（ナシ　パダン）

だったと思います。
一人一人にご飯がのった大きなお皿が渡されます。
テーブルには、沢山のおかずが出てきます。
チキンやら、野菜？やら、トリの心臓？牛の脳とかって言ってたように思います。まぁ、日本で言うところのモツかなぁ。
それらを好き好きにとって、ご飯と一緒に食べるんです。

写真を見ていただければ、わかりますが、各個人の席には、ナイフやフォークがないでしょ？そうなんです、手で食べるんです。
みんなが気を使ってくれて「スプーンとか使っていいよ」って言ってくれたんですけど、ここは、やっぱりみんな同じようにやりたいじゃないですか。

生まれて初めて、手で食べるのを経験しました。

感想は・・・・?!
難しい・・・・。あのねぇ～、みんな上手にご飯とおかずを指先で、キュッキュッって固めて、口に持って行って食べてるんだけど、まず、ご飯とおかずが固まらない
うんで、口に持って行って、うまく口に入らないから、パラッパラッこぼすわけ。
結構大変だった。でも、最後まで、みんなと同じように手で食べましたよ

お味の方はと言うと、HOT系で、とてもおいしかったです。また、機会があったら食べたいって思うほど。とてもいい体験が出来ました。

次回は、ダイビング3日目です。3日目も熱いですよぉ～

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