necomedacaのつぶやき
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05/02/23:34 [PR] |
01/26/18:00 Vol.10 LEMBEH '09 WINTERいつも食事は、2階のレストランでするのですが、今日は、New Year Eveということで、プールサイドで食事することになりました。 テーブルには、沢山の料理があって、一番目に留まったのがこれ。 すごくないですか? 子豚さんの丸焼きです。こんなのは、テレビや本なのでは見た事ありますが、実際に見たのは生まれて初めてです。 この子豚さん、「子豚」と言っても意外と大きいんです。 necomedacaとレストランのスタッフPiterと並んで見ると大きさわかりますよね。 これを切り分けて、お皿に入れてくれるんですよ。 お味の方はというと・・・・・・ 皮の部分が、パリパリで香ばしくて、お肉の部分は、それほど脂っぽくなく、やわらかくてジューシーでしたよ。 これに、ソースをつけて食べてもGOODでした。 2回くらいおかわりしてしまったほどです。 実は、necomedaca、浴衣を持っていっていたのですが、着るのをためらっていたんです。でも、迷いに迷って、浴衣を着ることにしました(笑) すると、ちょっとした、写真撮影会になってしましました。(やっぱり、浴衣着て良かった) みんなでお酒や食事を食べながら、楽しい時間を過ごすことができました。 夕食後、スタッフのMaureenやPiterに誘われて、BITUNGの 町まで遊びに行くことにしました。 もちろん、浴衣を着たままです。 BITUNGには、車で行って、BITUNGについてから、Piterのバイクで町を案内してもらいました。 そうnecomedaca、浴衣着たままバイクの後ろにまたがりました。日本じゃぁ~、絶対ありえない(>_<) 町では、各家庭で、花火をしていて、すごいことになってました。 こうやって、手でみんな花火を持って、打ち上げているんです。 その量も半端な数じゃなくて、それぞれの家でみんなやるから、音も火薬のにおいも煙もすごい。 また、カラオケ大会みたいなことやっているところもあれば、めっちゃデカイスピーカーを沢山庭先にだして、爆音で音楽ながしてディスコをやっているところもあるし、もう、お祭り騒ぎでした。 インドネシアのお正月は、沢山の家々を回って挨拶するのが習慣らしいです。だから、Piterは彼の親戚やお友達など沢山の方のおうちに連れて行ってくれました。 メイン通りも人が沢山いて、写真を撮っても、花火の火薬と埃で、白っぽくなってしまうほどです。 でも、普通のツアーじゃこんな体験できませんからね。浴衣着て、バイクにまたがって観光なんて出来ないですからね。 KLRに帰るまえに、Maureenの子供Ian君に会うことにしました。 すると、彼のお友達もたくさんいて、彼女たちが、necomedacaに何か言いたそうにしていました。 「なぁに?」と聞いてみると・・・・・・ 「はじめまして、わたしのなまえは、○○です。
よろしくおねがいします」
って日本語で、一人一人話してくれたんです。びっくりしました。 necomedacaもインドネシア語で自己紹介しましたよ。 "Kenalkan, nama saya Necomedaca"
彼女たちの話だと、小学校に日本人の日本語の先生がいるらしく、学校で日本語を勉強しているんだそうです。数字とかも普通に数えることが出来ていたし、驚きました。 ちなみに、ここで出会った子供たちとは、Face Bookで今もやり取りをしています。 (necomedacaもレンべで日本語教員でもするか・・・・) 子供たちにサヨナラをしてMaureenに車でKLRまで送ってもらったのでした。 MaureenやPiterがいなければ、こんなにすごい体験を出来なかったと思います。 感謝感謝です。 次回は、ラスト3Days ダイビング。 PR
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浴衣でバイク…って横座りですよね?
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