necomedacaのつぶやき

さぁ、楽しい楽しいダイビングのはじまりです
ダイビングのスケジュールも全く変わってなくて、
　1本目：7:30　　→　　朝食
　2本目：10:30　→　　昼食
　3本目：14:30　→　　おやつ
　4本目：17:30～18:00　→　夕食
というスケジュール。だから、日本に居る時よりも、規則正しい生活が出来たかも知れません

　初日（12/27）に潜ったポイントは、次のとおり。
　　　1本目：Nudi RetreatⅡ
　　　2本目：TKⅡ
　　　3本目：Nudi Falls
　　　4本目：JahirⅠ
さぁ、どんな子に出会えたでしょうか・・・・・

←今回ずっとガイドをしてくれたのは、HANNY。

←最終日は、ALIがしてくれました。



←そして、SKIPPERは、HEROS

　エントリーして、すぐに紹介してくれたのが、
ニシキフウライウオ君。
　本当は、ペアでいたので、並んでいるところを撮りたかったのですが、うーーーん、なかなか・・・・・・。

　続いては、われらダイバーのアイドル、
　ピグミーシーホース
　この子は、体が黄色なんですよ。
　超ぉ～かわいくて、写真撮りくっちゃいました。

そしたら、なんと、もう1個体いるじゃないですか。HANNYが、ちゃんと並ぶようにしてくれて、こんな写真が出来ました

　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　



実は、この写真どちらも同じピグミーさん達なんです。でも、背景がブラックとピンクになっているでしょ？

何で、こうなったかと言うと、デジ一を持っている方であればわかると思いますが、背景が「ブラック」の方は、シャッタースピードの関係で黒抜きになっています。
では、ピンクの背景はどうやったか？
これ、実は、HANNYの手なんです!(^^)!　たまたまHANNYの手の平がうまい具合に写りこんで、撮れた写真を見たら、こんなに淡～い、かわいらしい写真に仕上がっていました。

2本目以降は、こんなかわいい子達に出会いましたよ。
　
アンボンクリノイドシュリンプ君
赤茶色と白のストライプが際立っていますね。



　いつ見ても、しもぶくれがかわいい、
　イロカエルアンコウウオくん。
　大きさも手ごろな手のひらサイズ。
　やっぱり、この位の大きさがいいですねぇ～。


　　　　　　　　　　
　お次は、ウミウシ様
　←　ゾウゲイロウミウシ様
　　

　　　
　LEMBEHには、比較的よく見かける、
　フジナミウミウシ君
　


　ウミウシつながりで・・・・
　京都の「生八つ橋」をくるりとまいたような
　コナユキツバメガイ様
　あっ、例えがわるいか・・・・<m(__)m>


　久々に、全身のお姿を拝見しました。
　ハナヒゲウツボ様
　彼女は、HANNYの指示棒にあおられて、どんどん前へ前へと出てきて、ついには巣穴から全身出ちゃってました。
　そんなにHANNYの指示棒がおいしそうに見えたのかなぁ・・・。
　素朴な疑問→この長い体を巣穴にどうやって収めているのかしら？

海の中でも土俵があるようで、こんなシーンも見かけました。

　ナマコ土俵の上で、にらみあっているのは、
　ウミウシカクレエビ君　と　ナマコマルガザミ君
　どちらも気合満点です。　どちらが勝ったんでしょうかねぇ～。


　ちょっと見てください。HANNYが指さす方を見ると、めっちゃちっちゃい子が居るんです。
　もう、ちっちゃ過ぎて、どこに目があるのかわかりません(>_<)
　写真を見ていただいてもその小ささがわかるのではないでしょうか？　ムチカラマツエビ君。元気に大きくなってほしいですね。

necomedacaには、普段、日本でもあまり撮らない被写体があります。
それは、クマノミ。
ビギナーのころは、嬉しくて嬉しくて撮っていましたが、最近は、なぜか撮らなくなってしまいました。
でも、今回は、思わずシャッターを切ってしまったクマノミさんがいます。
　どうです？このお姿？思わず、「クス」っと海の中で笑ってしまいました。
　4本目だったので、もう、寝る準備に入っていたのでしょう。
　きっと、フカフカで温かいベッドなんでしょうねぇ～。


　レンべと言えば、マクロですが、タコ・イカもたーーーくさんいるんです。日本じゃぁ、特に成魚のタコ・イカなんて?! 　「ふーーん」って感じで、スルーなんですが、レンべのタコ・イカは熱いです。


　このコウイカの赤ちゃん
　とっても小さいんですよ。
　こんなに小さい子でも普通に見つけてくれるから、HANNYをはじめ現地ガイドはすごいですよね。


　そして、よくココナツの殻のなかに卵がある、ハナイカの赤ちゃんです。
　タコ・イカの中では、ハナイカ君、好きですよ。




　ガラスハゼもあっちこっちにいて、今回、その卵を見つけました。
　写真的には、お母さんハゼがいないのが残念ですが、写真をよーーく見ると、もう卵には、それぞれ目が見えているんですよ。



つづいて卵シリーズ行きましょう!(^^)!
　卵持ちと言えば、やっぱり、このお方。
　最強シャコパンチでわが子を守る
　モンハナシャコさんです。
　一度でいいから、この卵が一斉に孵化するところを見たいですねぇ～。
　
ダイビング初日だけも沢山のかわいい子たちに出会って、幸せ一杯でした。
でも、初日に実は、今日ご紹介した子たち以上に、すごいお方に会ったんです。
そのすごいお方とは・・・・・。

次回のお楽しみ



　
　

　　　　　
　

[0回]

• 海外
• COMMENT：0