necomedacaのつぶやき

寒いのが苦手なnecomedaca。というより、雪とか吹雪とか氷点下など寒い生活をしたことないので、とにかく、ユニクロに行ってフリースを1枚買い足したほどです。

朝1番のフライトで2時間くらいで札幌新千歳空港に到着。
飛行機降りた瞬間、「寒っ！！！」　
わかっていたけど、寒いいいいいいい。

空港で出迎えてくださったお二人の格好は、めっちゃ薄着で、一人はスカートはいてるし・・・・。
「そんな格好で寒くないんですか？」と尋ねたところ、「今から、そんな格好してたら、真冬どうすんのよ？今日だって、温かいほうだよ」って言われました。
「温かいほうだ」って言われても・・・・(+_+)

「寒い寒い」と言いながら、レンタカーで小樽まで行って来ました。
高速走っていると、高速道路のすぐ横に牧場があって、牛が沢山いました。
「うわぁ～、牛やぁ～」と驚いてたら、「牛で、驚くんだぁ・・・・」と逆に驚かれてしまいました。
って言うか、大阪にそんな牛っていませんから・・・・

小樽について、腹ごしらえということで、お寿司屋さんに連れて言ってもらいました。

　「庄坊番屋」というお店。
　ここは、もともと、消防署だったんだそうです。その建物をそのままつかってお寿司屋さんにしているんだそうです。
　だから、お店の名前も「庄坊番屋」と言う名前なんです。

　お店の中も広くて、カウンターもあればお座敷もあって、2階もあったと思います。

　「好きなの頼んで」とメニューを渡されたのですが、
知らない魚の名前が意外と多くて、結局お二人にお任せしました。

そしたら、すごいの出てきました。
　握り寿司のネタ、めっちゃ大きいし、プリップリ!!!
　いくらとかもなんか、一粒一粒がデカイ。
　見ているだけで、生唾ごっくんって感じでした。


氷下魚と書いて「こまい」と読むんだそうですが、この「こまい」の一夜干しが白身の魚で、とってもおしいかったです。ニシンのメニューも沢山ありましたね。大阪で、ニシンって言えば、necomedacaのイメージ、「ニシンそば」のイメージなのですが、意外とメジャーな食材見たいです。

庄坊番屋でたらふく食べたあと、小樽市内を観光することにしました。
　めっちゃ観光客が多くて、びっくりしました。
　観光客もそうですが、観光バスの多さの方が驚いたかも。
　小樽では、硝子も有名だそうで、その中でも「北一硝子」は特に有名なんだそうです。

ひとつひとつが手作りで、一点ものばかりなんだそうです。硝子製品って結構好きなのですが、ここの「北一硝子」の作品の色使いがとても気に入りました。

　そして、ペンギンの一輪挿しを買っちゃいました。このペンギンは、蛍光灯と自然光とでは、色が変わるんですよ。
　自然光では、写真のようにきれいな水色なんです。
　でも、これを蛍光灯の下に持ってくると・・・・・・

　写真では、わかりづらいかも知れませんが、ピンク色（紫色）になるんです。写真では、まだまだ青みがかっていますが、肉眼で見るとほんとにピンク色
なんです。


この硝子には、「ネオジウム」という発光剤が入っていて、それが、自然光と蛍光灯によって光り方を変えているそうなんです。
不思議ですよねぇ～。

ここ小樽の「北一硝子」はかなりお勧めです。もし、小樽に行くことがあれば、ぜひ、ぜひ、足を運んでみてください。一見の価値ありです。

北一硝子のお店をでて、ブラブラしていると、とても「気になるお店」を発見しました。

そのお店とは・・・・・・。
つづきは、また今度

[0回]

• つぶやき
• COMMENT：0