necomedacaのつぶやき
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03/29/02:28 [PR] |
01/17/23:57 キリマンジャロ (ゲートで乾杯) 12月30日(日) 登山最終日 7:00過ぎ、TAROが先に出発した。 「じゃぁ、日本で会おうね」 何か、変な感じ。 そして、にゃん子もいよいよ出発。 3700mのホロンボハットに別れを告げて、いざ、マラングゲートへ。 当然、山を下っていくと、登ってくる人とすれ違う。 ”HELLO!!" "Jambo" と挨拶を交わし、すれ違っていく。 でも、今回は、もう一つ胸張って、言えたことが在ります。 "Good luck!!!" 前回は、自信なく"Good luck"って言ってたと思う。でも、今回は、本当に心から、「頑張って」の気持ちを込めて、言えましたよ。 そして、すれ違う人に、聞かれます。 "Did you make it?" "Yes, of course!!! I MADE IT!!!" 私、自身を持って胸張って、言えました。やったぁ~ 今回、にゃん子が登頂できたのは、 ガイドのマイコ(写真右端)をはじめ、 いつも温かい食事を作ってくれたコックのサイモン(右から2番目)、 そして、約12キロもあるにゃん子の荷物を4700mまで往復運んでくれたポーターのスクフィーティ(左端)のお陰です。 5日間だけの兄弟のような、家族のような、感じでした。 12時前に、最初に受付をしたマラングゲートに到着。 ここで、もう一度、受付で、下山したというサインをします。そして、今回は、登頂したという証明書を発行してもらいました。 この証明書には、 ①名前(フルネーム) ②年齢 ③日付 ④登頂したポイント ⑤登頂した時間 ⑥ガイドの名前とサイン が、記入されます。 にゃん子の宝物です。 証明書をもらって、ガイドのマイコとビールで乾杯。 「マイコ 本当に、ありがとうねぇ~。」 さぁ、ホテルに帰って、日本に帰る準備をしよう!!! PR
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