necomedacaのつぶやき

Lembehでのダイビングも3日目を迎えると、「あぁぁ、やっぱりこれもちゃんと撮りたい」とか「あれ見たい」と欲がでて来ちゃうんですよねぇ～。

ブリーフィングの時に、ガイドはどんな所を潜るのか図に書いて説明してくれます。
この図が、本当に上手で、プロの絵描きさん？って思うほどです。どのガイドも本当に上手で、
「どうやったら、こんなに上手に書けるの？」
って聞いたら、
「フィーリングだよ。」って笑顔で答えてくれました。

絵が下手っぴで、書けないnecomedacaには、うらやましい限りでした。

「フィーリングだよ」と言われて、necomedacaもその「フィーリング」で書いてみました。そしたら、みんないろいろと描き始めて、こんなことになりました（*^_^*）

ニシキフウライウオやハリセンボウ・ウミウシ・ネジリンボウ・ジョーフィッシュにメガネウオ。おまけにLembehではありえない、マンタまで描かれています。
みんな好き好きに書いて、そこからいたずらして違うものに書き換えたりと、みんなで大笑いでした。

さて、3日目に出会ったお魚さん達は、こちら・・・・・・

　まずは、トラフシャコ様から。
　necomedacaは初めて見ました。黄色の色がとても鮮やかで、お尻の方は、なんだか、ミツバチ見たいにシマシマでしたよ。


　モザイクウミウシ
　沖縄で発見されたウミウシなんですが、沖縄で発見されたあとに、ここLembehでも見つかったんだそうです。
　


　シボリイロウミウシ
　「なんや、普通のウミウシやん」って思ったでしょ？
　でもね、違うんです。
　普通のシボリさんであれば、たぶん写真撮ってなかったと思います。でも、この子はちょっと違ってたんです。


　　　　　　　　　　　　　

　そう、この子なんと触覚が3本もあるんです。ご飯の食べすぎで、「吹き出物」見たいに出てきちゃったんでしょうか^_^;

　セスジミノウミウシ
　ここLembehでは、よく見れます。大きさもマイクロ級からでっかいのまでさまざまです。necomedacaはこのミノ系のウミウシ大好きです。


　マダライロウミウシ
　昨年末も見た記憶はありますが、今回この子もよく出会いました。前の方をスカートのようにヒラヒラさせながら、歩く姿がとてもかわいかったです。



　イバラタツ（ホワイト）
　イバラタツは初日にも見たのですが、今回は、ペアでいました。1匹はホワイト。とても優しい目をしていましたよ。
　





　そして、ペアのイバラタツは、ラブラブモード全開でした。
　（あっ、す、す、すみません。これは、もちろんヤラセです。）



　ホタテツノハゼの仲間？？？
　だと思うのですが・・・・・・。Lembehには、変わった色や変わった形のゴビーさんが沢山います。
　ただ、カメラ慣れしてないので、写真撮るのはかなり大変。
　柏島のゴビーさん達とは違います。

　　ザラカイメンカクレエビ
　これ、一度ちゃんと撮りたかったんです。
　ガイドのハニーのお陰でここまで撮れました。
　ハニー、ありがとう!(^^)!




　バブルコーラルシュリンプ
　こちらのシュリンプ様は、よーーく見ると妊婦さんでいらっしゃいます。お腹に卵が透けてみているんですよ。
　肉眼では、気づかなかったんですが・・・・
　一眼レフって、改めてすごいですねぇ～。


「今日は、4本目どうしようかなぁ・・・やっぱり、もう1回マンダリンやなぁ」と思っていたら、2本潜ったところで、「今日は何本？」と聞かれたnecomedacaは、元気よく、
　　「empat!!!（4本）」
と覚えたてのインドネシア語で答えました。
マンダリンの写真をちゃんと撮りたいって思って、4本目にマンダリンをオーダーしました。

さぁ、4本目、マンダリンリベンジで、ちゃんと写真撮れたでしょうか？

次回につづく・・・・・・

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