necomedacaのつぶやき
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04/24/05:56 [PR] |
01/20/21:31 キリマンジャロ (さぁ、帰国の準備をして、ナイロビまで移動) マラングゲートから車でARUSHAまで送ってもらい、本日泊まるホテルへ案内してもらいました。
まぁ、激安ツアーですから、高級ホテルを望んでいるわけではないけど、またビックリさせられました。 ビックリその① ホテルなのに、トイレ&シャワーは共同使用 ビックリその② ホテルなのに、部屋には、ゴミ箱がない。ゴミ箱も部屋の外で共同使用。 ビックリその③ 部屋のドアカギは2つついていて、1個は、普通にドアについているもので、もう1つは、『後からつけました』的な、非常に不自然なカギ。 (まぁ、安全っちゃー安全なんでしょうけど・・) まぁ1泊だけやし、しゃーないわなぁ・・・と思いつつ部屋にはいるにゃん子でした。) 部屋に入ると気が抜けたのか、疲れがドッと出てきて、体のあちこちが痛かったです。 兎にも角にも、5日間の汚れを流そうと思い、シャワー室へ。幸いにも温かいお湯が出てきたので、ラッキー。 改めて、温かいお湯ってええなぁ~。って思ったにゃ子でした。 翌朝、7時にピックアップ。 ピックアップに来たのは、ARUSHAに着いたときにホテルまで送ってくれた、感じの悪いおっさんでした。でも、このおっさんに頼むしかなので、泣く泣く車にのるにゃん子。 バスターミナルに到着しても、このおっさん、どのバスに乗るのか教えてくれない。ほんまむかつくわぁ~。 このおっさんに、『どのバスなんですか?』って聞くと、『このバスや』とめっちゃぶっきら棒に答える。 バスの運転手にもう一度確認して、バスの中で待機。 大きい荷物は、運転手がバスの中に入れてくれました。 「あぁ、やっと日本帰れるわぁ」 って思ってたけど、ここまでのハプニングを考えるとそうすんなりとは、帰国できるはずはないよなぁ・・・・。 そう、この後、ハプニングがあったんです。 シャトルバスは、タンザニアとケニアの国境まで来ました。国境で、出国手続きと入国審査をして、バスへ戻りました。すると、荷物の入れかえをやっていて、バスの中においてあった荷物もバスの屋根に載せていました。もちろん、にゃん子の大きいザックもシャトルバスの屋根に上がっていきました。 再び、バスが走り始めました。だんだん、景色も都会の賑わいを見せるようになって来ました。 そこで、運転手が、後を向いて、こういいました。 運転手: ナイロビ空港で降りる人は誰かね? ナイロビ空港で降りる人が手を上げます。後部座席に座っていた3人が手を上げていました。もちろん、にゃん子も降りるから、手をあげました。 すると、運転手が目の色変えて、怒り出しました。 運転手: なんで、お前が、空港で降りるんだよ。お前は、ここで降りることになってないぞ。 にゃん子: はぁ?私、空港で降ろしてほしんだけど。でないと困るんやけど。 運転手: で、お前の荷物は、どこにあるんや? にゃん子: バスの上だけど。 運転手: なんでやんねん?なんで、荷物が上にあるねん?ふざけんな。 ここまで言われて、さすがににゃん子もキレた。 だから、言い返した。 にゃん子: あんたが、どう言おうが、私は、ナイロビ空港で降りるし、荷物もあんたがおろさんのやったら、自分で降ろすわ。 そもそも、あんたらが勝手に、人の荷物を上に上げたんやろ?私のせいじゃないし。 空港についても、この運転手、ブツブツ文句言うてたわ。 にゃん子が降りるときに運転手は、 "YOU ARE SO LUCKY" (にゃん子は、心の中で、【そうよ、私は、ラッキーガールだから】って思っていました。) って捨て台詞吐いてた。バスを降りたにゃん子は、運転席の方に廻って、2ドルを渡してみた。 腹は立っていても、やっぱり荷物はちゃんと降ろしてもらわないといかんしねぇ~。 じゃぁ、この運転手、ブツブツ言いながら、バスの屋根に登ってにゃん子のザックを降ろしてくれました。 って言うか、ちゃんと客の行き先や荷物の管理をしっかりやれよ。って思うんやけどなぁ・・・。まぁ、これもアフリカ流なんかなぁ・・・・・。 ほんと、気が抜けない旅ですわ。荷物を返してもらってけど、ちゃんとチェックインして、①ナイロビ-ドバイ ②ドバイ-関空 のチケットを発券してもらわないと、絶対に、安心できないと思いました。 やっと搭乗手続きが始まり、にゃん子の番に。予約表を渡して窓側の席をお願いする。 すると、スタッフが、モニターを見ながら、首を傾げてる。 えぇぇ~、また、トラブル?勘弁してぇぇぇ。 しばらく、モニターと睨めっこしていたスタッフが、やっと顔を上げて、にゃん子に話をしだした。 スタッフ: ナイロビ-ドバイ ドバイ-関空も両方、窓側の席が取れましたよ。 あぁぁぁ、よかったぁ~。これで、マジで帰れる。ほんまに帰れるわ。 発券してもらった搭乗券をみて、ひと安心。 しっかし、この旅は、 ハプニング 多すぎやわ・・・ そして、約18時間掛けて、ドバイと関空へ向けて飛びました。 帰りは、両区間ともガラ空きで、にゃん子は、二人掛けを一人締めでした 18時間後 関空に着いた、にゃん子は、あまりの寒さにビックリしました。ドバイでメールをチェックした時に、寒波でバリ寒いって聞いてたけど、体感温度的にめちゃ寒くて、ブルブル震えるほどでした。 2008年1月1日(火) 午後8時過ぎ 無事に、ハプニングツアーから帰宅することが出来ました。 応援してくださった、 皆さん本当に ありがとう ございました。 ps 家に着いたにゃん子を見て、マミーが発した一言・・・ 『真っ黒に焼けたなぁ・・・・。うんで、その唇なんなん?』 でした。 ≪その唇・・・≫理由は・・・・・・、後日、お伝えします。 PR
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なぎさん
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私もハプニング続きでドキドキしながら・・・またっっ!?とか言いながら楽しませてもらいましたよ~
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なが~い、なが~いキリマンジャロハプニング旅行をドキドキしながら読ませていただきました。読み終わって最後、おいらもほんとにホッとしました^^;
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